キックボクシング2012年05月

ＩＳＰ　佐藤です。

今回は名古屋センチュリーホールで行われた
大和哲也ｖｓセルジオ・ヴィールセン戦をお送りします。

まず始めにホーストカップ関係者の方々そして大和ジムの皆様
撮影協力ありがとうございました。












今回の試合のテーマは
「世界の扉を開く」と語っていた哲也選手。

地元大会のメインイベンターとして抜擢されても
緊張しすぎる事もなく、関東で行われる大会同様いつもの
ペースで淡々とマッサージ、アップをやりつつ自分の出番を
静かに待つ姿がありました。

結果は３Ｒ判定勝ち、翌日体調を聞いた所
「身体、結構ふしぶし痛いです、あのクラスは身体にこたえます」
と海外選手の強さを痛みで体感した様子。

次回の試合はＷＢＣムエタイにつながる試合です

あと１歩のところまで辿り着いた哲也選手。

また撮影します。

ＩＮＳＰＩＲＥ・Ｓ・ＰＨＯＴＯＧＲＡＰＨ
佐藤タケシ

佐藤です。

今回は公武堂で行われたヤングシーザーカップ

岡村ｖｓ森戦をお送りします。


岡村「今日はバッチリ勝って次はプロデビューします！」
（このところ試合前はこの台詞を口にします）


試合は若干攻撃をもらいながらも・・・


得意のパンチ、ヒザ、蹴りをまとめて出して
判定勝ちを収める事が出来ました。


試合後に岡村選手に「一言」を聞いたら。
「勝ちましたけどプロはまだまだです・・・」
（このところ試合後はこの台詞を口にします）

岡村選手は目標がしっかりしているので、後は

日々の練習を今まで以上に積み重ねていけば

自分の目標を達成出来ると思います。

（次もあの台詞を口にするんでしょうねぇ・・・）

以上
愛知県犬山市の打撃系格闘技ジム
（シュートボクシング・キックボクシング）
インスパイア・Ｓ　広報　佐藤でした。

ＩＳＰ　佐藤です。

今回は４月１３日に行われた
アンディーサワーｖｓ鈴木　悟戦をお送りします。








今回はアンディー選手にバックステージ撮影許可をもらい
前から「気になっていた事」を撮影。

今まで色々な選手のリングに上がる前を見てきました。

各選手かなり密にウオームアップをする姿を見ましたが
アンディー選手は控え室でナーバスな姿も見せず、
自分の出番まで時が過ぎるのを平常心で過ごしていました。

「一流選手のバックステージからリングに上がるまで」は
どんな行動か？すごく気になっていたのですが

アンディーは「動」ではなく「静」

リングの上で見せる「攻めるスピードと集中力」は
控え室で見せていた姿とは間逆の姿・・・

次回撮影時には「何かのスイッチがＯＮ」になる瞬間を捉えようと思います。

ＩＮＳＰＩＲＥ・Ｓ・ＰＨＯＴＯＧＲＡＰＨ　佐藤タケシ