キックボクシング2012年07月

佐藤です。

今回は７月１５日に行われたブリッジをお送りします。

鈴木翔也選手



翔也選手「緊張で足がガクガクでした！」

過去に対戦した選手との再戦、結果は判定ドロー
前回は負けて今回はドロー、勝てませんでしたが
会長は「相手は結構強い相手だったからドローでも良く
　やったと思う」と語っておりました。

岡村裕馬選手





この所連戦の岡村選手、出場回数が増えて来ると強い選手と
当たる事が多く本人も納得出来ていない試合が続いています。
この日は判定負け、今回は途中からバテてしまい攻撃出来る場面
でも攻めきれず終わってしまいました。
本人がプロを目指しているので会長もここ何試合かは
こちらから試合のコメントを求めても「・・・」で
この状態を抜け出さないとプロに上がれないと、
「プロを目指すならば」と厳しい目で見ているようです。

以上
愛知県犬山市の打撃系格闘技ジム
（シュートボクシング・キックボクシング）
インスパイア・Ｓ　　広報佐藤でした。

ＩＳＰ　佐藤です。

今回は後楽園ホールで行われた
ＷＢＣムエタイ日本スーパーライト級タイトルマッチ
大和哲也ｖｓ高橋誠冶戦をお送りします。

まず始めにＮＪＫＦの関係者の方々大和ジムの皆様
撮影協力ありがとうございました。












挑戦者としての今回の試合

結果は２Ｒコーナーに詰めてパンチのラッシュで
ＫＯ勝ち！

見事ＷＢＣ日本タイトル獲得

対戦相手が変則的な攻撃をする選手だったので試合前は
会長と相手対策の動き確認をいつもより念入りにしていたり
緊張を沈めるかのように瞑想している時間を長く取っていました。

しかしリング上では落ち着いて相手の動きを余裕をもって見ている
姿が印象に残りました。

試合後は「勝てて本当によかった」と何回も繰り返し
つぶやいていた哲也選手。

着実に「ＷＢＣムエタイ世界タイトル」に近ずいた哲也選手。

あと１つ壁を越えれば「世界のベルト」に挑戦。

僕は「世界のベルト」に向かう姿を撮り続けます。

ＩＮＳＰＩＲＥ・Ｓ・ＰＨＯＴＯＧＲＡＰＨ　佐藤タケシ